山武市は、千葉市や成田国際空港まで約10〜30キロメートル、都心へ約50〜70キロメートル、千葉県の東部に位置します。
山武市の総人口は、58,275人(2009年4月1日現在)となっています。地勢は、九十九里海岸地帯と、その後背地として標高40〜80メートルの低位台地からなる丘陵地帯、広大な沖積平野で構成されており、これらは海岸線にほぼ並行に帯状に展開しています。海岸地帯には、松林と砂浜が連なり、蓮沼海岸と成東海岸の遠浅の海が広がっており、多くの海水浴客が訪れています。平地地帯は、本地域の中央部に広がる肥沃な土壌を持つ九十九里平野で、主に田園地帯を形成しています。山武市は、稲作はもちろん、果実や野菜の生産も盛んで、山武杉などの林産物や九十九里浜の海の幸など、自然の恵みが豊かな地域であるとともに、観光リゾート地として、海水浴やテニス・サーフィンなどのスポーツも楽しめ、多くの観光客が訪れています。近年では山武市の立地条件の良さから、工業施設の集積が高まっており、今後さらなる物流と観光の拠点として発展することが期待されています。